数日前に、Unityでミニゲーム作りました。
　
大海原を泳ぐマグロ
　
スコア100を超えるとゲーム性が変わります。
（最後まで大きくなったら無敵じゃん…と途中で気づいたため）
　
　
Unityの覚えたて（Prefab化を知ったくらい）で、試しに1日でなにか作ってみようと思って始めたら
本当に作れました。
Unity使いやすいんじゃ～
　
製作時間は6時間くらいでした。
素材の加工とかにやたら時間使ったから、
ゲーム部分は4時間くらいかも。Unity使いやすいんじゃ
　
文字の縁取り表示とか、背景のスクロールは
テラシュールウェアさんをメチャクチャ参考にしました。
（コピペしました）
　
　
　
以下、個人的に気づいたこと・疑問のメモ。
　

• 簡単な2Dアクションなら、オブジェクト全部にrigidbody2D使った方が楽

でも、マリオみたいな
「小山を走って登って、おりても、足は地についたまま」みたいなのはどうしたらいいんだろう。
　
rigidbody使って重力適用して走ったら、坂からポーンッと勢いで飛びました。
　
　　
物理演算は、適用すれば楽なことは多いけど、
「物理演算を使った動き＝ゲーム的に楽しい動き」
では 必ずしもないよな、と。
　
「それなら、物理演算使わず作るわ！」
と思ってしまうのがツクール・ウディタ脳だけど、
たぶん解決方法あるんだろう。参考サイトいっぱいあるし。
　
　
　

• 背景スクロールする時は、背景画像サイズは2の累乗じゃないとバグる？

仕様らしい。どっかに書いてあった。
　
　

• GUIの位置には、画面サイズを入れる

0.5f * Screen.width、みたいな。
特にiPhoneアプリでは、画面サイズがまちまちだから大事な気がする。
ウディタでもやったけど、あっちは直接 値入れてもなんとかなるからな。
　

• 画面外に出たオブジェクトを消滅させる時は、OnTriggerExitを使う

OnTriggerEnterだと、触れた瞬間にオブジェクトが消滅して、
関係ないやつまで消しちゃうことがあったため。
　
　

• GUI.buttonには画像をつけられる

基本的なことなんだろうけど、基本的すぎるがゆえに
「画像　Button　Unity」とかでググっても、Rayを飛ばして最初に当たったオブジェクトを判定する…みたいなこと書いてあって
混乱したため。
　
　

• Twitter投稿機能は、URL指定して飛んだほうが楽

「http://twitter.com/intent/tweet?text=～～～～～～～～」のGET送信で。
　
たまにアプリである、
「スコア画像付きTweetを投稿」というやつ、
やってみようかなーと思ったけど、なんだか難しそうだからやめました。
　
あれ、認証せずに画像付きでツイートできるアプリがあった気がするんだけど、
どうやってるんだろう。